実践編 · 15分
悪魔と塔
執着と突然の変化。悪魔のとらえる力と塔の崩壊を、破滅ではなく過程として、絵、意味の幅、間違えやすいカードとの違いから読みます。
このレッスンで学ぶこと
- 悪魔と塔を、鍵となる象徴から見分けられる
- 判決ではなく過程として、正位置・逆位置を含めた意味の幅を読める
- 悪魔とソードの8、塔とソードの10の違いを説明できる
やめられない習慣や、何度も戻ってしまう関係のように、何年も私たちをとらえ続けるものがあります。一方で、ある午後にすべてを変えてしまうものもあります。一本の電話、一つの発覚、二度と開かない扉。大アルカナの3段目は、その両方から始まります。
大きな力
悪魔(15番)と塔(16番)は、大きな力を描く3段目の最初の2枚です。悪魔は執着です。あなたをとらえているもの、そしてあなた自身がそれを手放さずにいることです。塔は突然の変化で、頑丈に見えていたものが崩れ、隠れていた真実が明るみに出ます。
どちらも怖いカードで、初心者はよく破滅として読みますが、過程として読みましょう。悪魔は、自分を縛っているものをはっきり見るよう求めます。それが抜け出す最初の一歩です。塔は衝撃を描きますが、そのあとに来る見晴らしも描いています。
どちらかが出たら、何に縛られているのか、あるいは何が崩れたのか、そしてそれが見えたいま何が可能になるのかを考えましょう。
このレッスンはPlusの内容です
Plusでは、実践編・読解編・発展編のすべてのレッスンと、答えごとに理由がわかる練習問題が使えます。
このレッスンの内容
- 悪魔:あなたをとらえるもの
- 塔:崩れるもの
- 間違えやすいカード
- 練習
基礎編と、すべての講座の最初のレッスンは無料です。
