実践編 · 14分
女教皇と女帝
知ることと育むこと。静かな境目に座る女教皇と、実りの庭に座る女帝を、絵、意味の幅、間違えやすいクイーンとの違いから読みます。
このレッスンで学ぶこと
- 女教皇と女帝を、鍵となる象徴から見分けられる
- 正位置・逆位置を含めた意味の幅を、恋愛・仕事・自分・金運で読める
- 女教皇とカップのクイーン、女帝とペンタクルのクイーンの違いを説明できる
付き合いはじめたばかりの相手とのあいだに、まだどちらも口にしていない何かを感じています。同時に、あなたは料理をしたり予定を立てたり、相手の世話を焼き続けています。あなたの一部は耳を澄まし、別の一部は与え続けています。
知ることと育むこと
女教皇(2番)と女帝(3番)は、大アルカナ1段目にある、受けとめる性質の2枚です。女教皇は「知る」カードで、境目に静かに座り、感じてはいてもまだ言葉にならないものを抱えています。女帝は「育む」カードです。手をかけたものがすべて育っていく庭に座っています。
どちらのカードも、押し進めることはしません。女教皇は理解できるまで待ち、女帝は生きているものが実るまで養います。どちらも、力ずくではなく受けとめることで働く強さを教えています。
どちらかが出たら、いま必要なのはすでに感じていることへの静かな注意なのか、それとも育ちつつあるものへの世話、心地よさ、忍耐なのかを考えましょう。
このレッスンはPlusの内容です
Plusでは、実践編・読解編・発展編のすべてのレッスンと、答えごとに理由がわかる練習問題が使えます。
このレッスンの内容
- 女教皇:まだ語られないもの
- 女帝:育つもの
- 間違えやすいカード
- 練習
基礎編と、すべての講座の最初のレッスンは無料です。
