基礎編 · 10分
デッキと出会う
78枚のカードがどう組み立てられているか、ウェイト=スミス版の伝統がどこから来たのか、そしてVeilSoulのリーディングが何を差し出せるのかを学びます。
このレッスンで学ぶこと
- デッキの構成を言える:大アルカナ22枚と小アルカナ56枚(数札40枚とコートカード16枚)
- どのカードも、名前と絵から仲間ごとに見分けられる
- リーディングが差し出すものを説明できる:決まった運命ではなく、内省と新しい視点
- VeilSoulのデッキが受け継ぐ1909年のウェイト=スミス版(ライダー版)の伝統がわかる
はじめてタロットのアプリを開くと、78枚ものカードが並んでいます。読む前に全部の意味を覚えなければ、と感じるかもしれません。でも、その必要はありません。デッキには仕組みがあり、それが見えれば多くのカードは自分から語り出します。
ひと目でわかるデッキの構成
タロットは78枚で、大きく二つの仲間に分かれます。大アルカナは名前と番号を持つ22枚で、愚者(0)から世界(21)まで続きます。新しい始まり、難しい選択、次のための終わりといった、人生の転機や大きなテーマを描きます。
小アルカナは残りの56枚で、日々の暮らしを描きます。ワンド・カップ・ソード・ペンタクルの4つのスートがあり、それぞれにエースから10までの数札10枚と、ペイジ・ナイト・クイーン・キングのコートカード4枚があります。
| 仲間 | 枚数 | 描くもの |
|---|---|---|
| 大アルカナ | 22枚(0〜21) | 転機と大きなテーマ |
| 数札(小アルカナ) | 40枚(4スート×エース〜10) | 日常の段階 |
| コートカード(小アルカナ) | 16枚(4つの階級×4スート) | ふるまい方、またはそうふるまう人 |
カードが出たら、まず「どの仲間か」を見てください。大アルカナなら「大きなテーマ」、数札なら「日常のある段階」です。コートカードなら「ひとつのふるまい方」を示しています。
まず、絵を見る



先に進む前に、この3枚を見てください。大アルカナ、数札、コートカードが1枚ずつあります。どれがどれで、絵のどこからそう思いましたか。
覚えておきたいこと
- タロットは78枚。大きなテーマの大アルカナ22枚と、日常を描く小アルカナ56枚(数札40枚、コートカード16枚)でできています。
- VeilSoulのデッキは1909年のウェイト=スミス版の場面を受け継いでいます。タロットは古代エジプトではなく、15世紀イタリアのカードゲームから始まりました。
- リーディングがくれるのは考えるための絵と次の一歩であり、未来を決めるものではありません。
出典: VeilSoulオリジナルの文章 · VeilSoulのカードページ · 1909年ウェイト=スミス版の図像(パブリックドメイン)
