基礎編 · 12分
良い問いを立てる
イエス・ノー、時期、運命、相手の気持ちを尋ねる問いを、自分の選択についてのひらかれた問いに書き換え、リーディングにできることに合わせます。
このレッスンで学ぶこと
- イエス・ノー、時期、運命、相手の気持ちの問いを、ひらかれた問いに書き換えられる
- 問いの中心を、自分の選択と行動に置ける
- リーディングではなく専門家に向けるべき問いを見分けられる
夜、ふと「彼は私をどう思っている?」と占いたくなるのは、とても自然なことです。けれども、どのカードにもうまく答えられない問いでもあります。答えは相手の心の中にあり、あなたにもカードにも見えないからです。
ひらかれた問い
良い問いはひらかれていて、あなた自身が中心にあります。あなたが理解できること、選べること、できることを尋ねるのです。たいていの場面は、次の三つの型で表せます。
- 「〜について、私が理解できることは?」(状況をはっきり見るために)
- 「〜のために、私の助けになるものは?」(支えや次の一歩を見つけるために)
- 「〜について、私にできることは?」(不安を行動に変えるために)
相手の気持ちを尋ねる問いは、「この関係で、私が大切にしたいことは?」に書き換えられます。これなら、デッキのどのカードでも答えられます。どのカードにも、あなたのふるまい方について語ることがあるからです。
ウォームアップ
新しい内容の前に、少しだけ振り返りましょう。思い出すことで記憶に残ります。
ウォームアップ
「今日の私に必要なものは?」と問い、ソードの4を引きましたが、物足りなく感じました。「一つの問いに一回だけ」に沿った次の一手はどれですか。
ウォームアップ
問いは「つらい1か月から立ち直るには、何が助けになりますか」で、星のカードを引きました。絵のどの細部が、この問いにいちばん直接響きますか。
まず、絵を見る

先に進む前に、このカードを見てください。人物には何が見えていて、手で何をしているでしょうか。
覚えておきたいこと
- 良い問いはひらかれていて、あなたが中心です。理解できること、助けになるもの、できることを尋ねます。
- イエス・ノー、時期、運命、相手の気持ちの問いは決断をカードに預けてしまうので、書き換えます。
- 健康・法律・お金の決断は専門家に。リーディングは振り返りを助けるもので、決めるものではありません。
出典: VeilSoulオリジナルの文章 · VeilSoulのカードページ · 1909年ウェイト=スミス版の図像(パブリックドメイン)
