テーマ別講座 · 12分 · 無料プレビュー
手の届く仕事とお金の問い
眠れない夜に浮かぶ仕事やお金の問いを、自分の手の届く問いに変えます。自分の準備、努力、次の一歩を問い、事実は専門家に任せる方法を学びます。
このレッスンで学ぶこと
- 仕事やお金の問いを、自分の手が届く部分と届かない部分に分けられる
- 就職・職場・お金の問いを、自分が主語になるように書き直せる
- 専門家が必要なお金や契約の問いに気づき、それでもリーディングが助けになる部分を問える
日曜日の夜、求人の締め切りは金曜日。そんなときに浮かぶのが「採用してもらえるだろうか」という問いです。仕事やお金の問いは現実的に見えるので、気軽に尋ねてしまいがちです。けれども恋の問いと同じ落とし穴が隠れていて、知りたい答えはほかの誰かの手の中にあるのです。
自分の手が届くところ、届かないところ
仕事の問いにはいつも、自分では動かせない人や力が関わっています。関わるのは採用する会社、上司、市場、そして自分自身。そのうちリーディングが扱えるのは自分自身だけです。線のこちら側にあるのは、自分の技術、努力、準備の仕方、意見の伝え方、お金の使い方です。
- 手が届くもの:自分の準備、努力、頼みごとの仕方、お金の使い方と貯め方、仕事に何を求めるか。
- 手が届かないもの:誰が採用・昇進されるか、上司がどう思っているか、市場の動き、正確な金額や日付。
良い仕事の問いは、線のこちら側にとどまります。「採用してもらえるか」は「この応募で、自分が持っているものをどう示せるか」と書き直せます。願いはそのままに、リーディングが答えられる問いになるのです。
ウォームアップ
新しい内容の前に、少しだけ振り返りましょう。思い出すことで記憶に残ります。
ウォームアップ
金曜日の面接の前に、「その仕事に受かる?」を書き換えます。リーディングにいちばん多くの材料を与えるのはどれですか。
ウォームアップ
お金のことが心配で、1枚引こうとしています。出るのはペンタクルの4かもしれません。リーディングにいちばん合う問いはどれですか。
まず、絵を見る


先に進む前に、この2枚を見てください。若者は何を手にしていて、それをどのくらい熱心に見つめているでしょうか。2枚目のペンタクルは、どこから差し出されているでしょうか。
覚えておきたいこと
- 仕事やお金の問いにはほかの人や力が関わりますが、リーディングが扱えるのは自分の側、つまり準備と努力と次の一歩です。
- 引く前に、主語・行動・絵・専門家の四つの点で問いを確かめます。
- 契約、借金、権利、投資についての事実は専門家の領分です。リーディングはそこに向き合う助けにはなっても、代わりにはなりません。
出典: VeilSoulオリジナルの文章 · VeilSoulのカードページ · 1909年ウェイト=スミス版の図像(パブリックドメイン)
