読解編 · 14分
スプレッド全体のパターン
1枚ずつ読む前に、スプレッド全体を見渡しましょう。大アルカナの数、目立つスートと欠けているスート、くり返し出る数、コートカード、人物が動く方向です。
このレッスンで学ぶこと
- 1枚を読む前に、スプレッドのパターンを見渡せる
- 大アルカナの数、目立つスート、欠けているスートがリーディングに何を加えるかを読める
- くり返し出る数、コートカード、動きの向き、ひとつだけ違うカードに気づける
- パターンを、リーディングの枠組みとなる最初の一文にできる
これからの仕事について10枚を並べると、1枚も読まないうちに目に飛び込んでくるものがあります。10枚のうち6枚が大アルカナで、ペンタクルは1枚もありません。こうしたパターンも答えの一部ですが、いきなり1枚目から読み始めると見落としてしまいます。
まずスプレッド全体を見る
パターンとは、どれか1枚が語り出す前に、カード全体が語っていることです。まず1分ほどスプレッド全体を見渡し、それから1枚ずつ読みましょう。見渡すことで、問いの大きさ、それがどの領域の話か、何が欠けているかという枠組みが手に入ります。
最初に数えるのは大アルカナの枚数です。大アルカナは78枚中22枚、デッキの4分の1を少し超えるくらいなので、10枚のスプレッドならふつうは2〜3枚、5枚なら1〜2枚です。それよりはっきり多ければ、人生の節目や大きな流れが動いていることを示します。1枚もなければ、日常の中の、自分の手の届く事柄だと告げています。
このレッスンはPlusの内容です
Plusでは、実践編・読解編・発展編のすべてのレッスンと、答えごとに理由がわかる練習問題が使えます。
このレッスンの内容
- スート:どの領域の話か
- 数とコートカード
- 動きと、ひとつだけ違うカード
- 練習
基礎編と、すべての講座の最初のレッスンは無料です。
