読解編 · 13分
自分を占うとき
自分を占うのは、なぜいちばん難しいのか。願いと恐れ、引き直し、当たった読みだけが記憶に残るしくみ、そして自分のくせに気づかせてくれる日記の習慣を学びます。
このレッスンで学ぶこと
- 引く前に、自分が持ち込む願いや恐れを言葉にできる
- 「絵から先に」と「反対の願い」のテストで読みを確かめられる
- 外れた読みからも当たった読みと同じだけ学べるよう、日記をつけて見返せる
夜遅く、送ってよかったのかわからないメッセージを送ったあとで、あなたはデッキに手を伸ばします。重たい印象のカードが出たので「確かめるために」もう1枚、さらにもう1枚。自分を占うのは多くの人がタロットを学び始める場所であり、同時に、カードの意味をいちばん都合よく曲げてしまいやすい場所でもあります。
自分のリーディングがいちばん難しい理由
見知らぬ人を占うとき、答えがどう出ても、あなた自身の気持ちは揺れません。自分を占うときは、何を願い、何を恐れているかをもう知っていて、その両方が意味を引っぱります。期待している読み手はどのカードにも明るい面を見つけ、不安な読み手はどの絵にも影を見つけるのです。
だからといって、自分を占うのをやめる必要はありません。注意深い読み手がする三つのことをすればいいのです。引く前に願いを言葉にすること、意味より先に絵を読むこと、そしてあとで確かめられるよう、リーディングを書き留めておくことです。
このレッスンはPlusの内容です
Plusでは、実践編・読解編・発展編のすべてのレッスンと、答えごとに理由がわかる練習問題が使えます。
このレッスンの内容
- 五つの落とし穴と、その代わりにすること
- 誠実な読みのための二つのテスト
- 自分を占わないほうがいいとき
- 練習
基礎編と、すべての講座の最初のレッスンは無料です。
